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歯科医療事務に関連する資格とは

診療報酬計算など特殊な知識を増やす

歯科医療事務の業務の中で、その名の通り事務系のスキルアップに役立つ資格が「歯科医療事務検定」です。
受付業務やカルテ管理、治療費の計算や診療報酬明細(レセプト)の作成、点数計算業務などを行うために必要な専門的な知識や、歯科医師や歯科衛生士のサポートに必要な知識、技術を問われる検定です。
難易度によって1級から3級の3段階に分かれています。
3級から順に取得していくことになり、飛び級はできません。
全国医療技能検定協議会が運営する検定試験です。
協議会が認定する通信講座を受講した上で、資格試験に臨むことになります。
受験料は3級が3800円、2級が5500円、1級が6300円(すべて税込)

また、歯科診療の際、保険請求にかかわる専門知識を確認するための検定試験に「保険請求事務技能検定(歯科)」があります。
学科試験に加え、実技試験もあります。
日本医療事務協会が運営する資格試験です。
受験料は7700円(税込)

歯科 医療事務管理士という資格

また、技能認定振興協会が運営している「歯科 医療事務管理士」技能認定試験も、実践的なスキルを身に着けるのに役立ちます。
医療用語の知識はもちろん、医療保険制度や、公費負担医療制度といった法規的な知識、歯科治療の際に重要となる診療報酬点数の算定や明細書の作成などが科目になります。
学科試験と実技試験で構成されています。
受験料は7500円(税込)
現在は、新型コロナウィルス感染拡大の影響から、在宅で受験できるスタイルとなっています。

「保険請求事務技能検定(歯科)」や「歯科 医療事務管理士」は独学で受験することが可能です。
でも、経験が浅かったりすると、勉強のポイントもつかみづらいといったことがありますので、通信教育などを効果的に使うのも有効です。
ユーキャンやニチイをはじめ多くの講座がありますので、費用やスタイルがご自分に合っているものを選んで受講してみるのもよいでしょう。